2022年

7月22日

論文採択: ASME J. Energy Resour. Technol.

Uemichi, A., Kaito, N., Yamasaki, Y., and Kaneko, S. (July 22, 2022). "Practical Method for Optimizing Capacities of Private Generators Installed in Hospital Buildings During Power Outages." ASME. J. Energy Resour. Technol. February 2023; 145(2): 022105. https://doi.org/10.1115/1.4054887

4月1日

鹿島学術振興財団2022年度研究助成採択

本研究の成果が世のためにお役に立てるよう精進して参りたいと思います。

研究題目「デジタルツインを活用した非常時の病院がエネルギーを確保する実用的な方法の提案」

4月1日

対談を取材していただいたものが記事になりました。

2021年度に終了した研究開発プロジェクト「レジリエンス強化のための省エネルギー機器導入制度設計」では、プログラムで推進している「プロジェクト間連携」によって津田塾大学総合政策学部教授・伊藤由希子先生の「病床の減床と都市空間の再編による健康イノベーション」と共同で調査やシンポジウムを開催していました。この連携について伊藤先生との対談を取材していただいたものが記事になりました。

POLICYDOOR〜研究と政策をつなぐメディア〜　【インタビュー】専門性の川を越えてープロジェクト間連携の取り組みー

2021年

7月20日

ASME POWER 2021 (Jul. 20-22, Virtual, Online) において1件の発表を行いました。

Akane Uemichi, Naoki Kaito, Yudai Yamasaki, Shigehiko Kaneko, "Optimization of the Capacities of Private Generators Installed in a Hospital Building Under the Constraint of Demand Sufficiency During Power Outages," ASME POWER 2021, Jul. 20, 2021, Virtual Online

3月6日

公開シンポジウム「病院のレジリエンスを考える」

2021年3月6日(土)、公開シンポジウム「病院のレジリエンスを考える」（津田塾大学・伊藤由希子教授と共催）を開催します。

2020年

12月2日

一般財団法人エヌエフ基金研究開発奨励賞を受賞しました。

上道茜が、本研究プロジェクトを含む研究テーマで一般財団法人エヌエフ基金研究開発奨励賞を受賞しました。「緊急時の自立エネルギー供給を可能にするシステム実用設計法」

4月1日

准教授に着任しました。

プロジェクトメンバーの上道茜が早稲田大学理工学術院創造理工学部総合機械工学科准教授に着任しました。

2019年

3月1日

エネルギー・資源学会 第15回論文賞を受賞しました。

「経済性・環境性・レジリエンス性を考慮した分散型電源機器導入量決定のための多目的最適化ツールの開発」（上道茜, 八木正彰, 山﨑由大, 金子成彦）

2017年

9月1日

プロジェクトが採択されました。

JST-RISTEX科学技術イノベーション政策のため科学研究開発プログラム第2期に「レジリエンス強化のための省エネルギー機器導入制度設計」プロジェクトが採択されました。